四国遍礼霊場記
 
▼西林山三蔵院浄土寺(四十九番)
 

 
 久米郡鷹子村にある。寺の伝承によれば、孝謙天皇の勅願所だ。四百年の星霜を経て、源頼朝が堂宇の荒廃を聞いて再興した。以後、郡司・河野氏が荘厳を加え、現在に至っている。境内は八町四方で、伽藍は軒を接し、仏教談義の絶える日はなかった。郡司・河野氏の崇敬が篤く、重罪人でも寺領に入れば捕まえることができないとの証文があったそうだ。空也上人・聖光上人の肖像がある。聖光は浄土宗の名僧だ。浄土宗の人が住んでいたことがあり、肖像を置いたのだろう。
          
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